今日は強風と雨で大荒れです。昨日の夜の時点の予報で、これで近所のさくらは見納めかなと思って撮りに行ったものです。
一番最後の桜さんは、赤信号の光でほんのり赤くなるのが素敵です。
弁慶橋からの桜さん
いつもの場所で最も遅い満開の桜を撮ってきました。明日には雨で散ってしまうでしょう。そしてやっぱり、はじめての・・・ - みきさんにっきの完全に停まっているリフレクションには及ばないんですねぇ。どれだけ運が良かったんでしょう？ あのいい写真が最初に簡単にキットレンズで撮れてしまった思い出がなければ、こんなに写真続けられなかったかもしれません。
a7III + Ultron 21mm
Imaging Edge Desktopでかなりパラメータ変更して、やっと現像後をNEX-7さんに近い感じにできました。a7IIIさんの画像素子は圧倒的によくなってるはずなのに、出てくるJPEG画像はNEX-7さんほどじゃない場合が結構あるなぁと思っていたのです。JPEG出力の味付けがNEX-7さんに慣れてしまってる人向けじゃないってことだけは分かりました。SIGMA 16mmさんの描写力の後押しもあるかもしれません。
そして、停まるほどじゃないしても綺麗なリフレクションはこの時点まで、到着後１０分くらいで風が吹き始めて曇りガラスのようになってしまいました。
過去の弁慶橋での写真を見ると、完全に満開で撮ってなかったりしてるので、今回初めて満開で強いライトに照らされた桜さんを撮ってきたことになります。なんだか白い泡の塊みたいにも見えちゃってるので撮り方はもう少しやりようがあるのかも？って思ったり。
