定番の雷門ですけど、あんまり人を入れないで撮れたのは初めてかも。
すっごいおっきい草鞋が!横幅が1m越えてたと思います。
前回と違って今回は浅草寺をメインで
もやっとした暑い夏の空気が感じられるといいなぁ
消火栓はフレームの中に入れたくなっちゃいます
真下から!
押上って割と大きい駅なんですね。ぱーぷりんなのは私の腕が悪いのと、レタッチしてないからです。
今回は、Voigtlander Ultron 21mm F1.8のみです。
www.naniwoimasara.com
MFの広角で探してたら↑のブログの写真がほんと素敵で心奪われて、Voigtlander Ultron 21mm F1.8を買おうと思っていたのですが、FA77と一緒にVoigtlander Ultron 21mm F1.8も買うという暴挙をしてしまいました。20%還元という誘惑は大きいですね。Eマウント版が出るのを待って情報を見てたのですが、情報がとても少なくて決めきれなかったので、だったら、VM版とFA77合計でEマウント版と同じくらいの値段なので、2本買ってしまったのでした。真ん中あたりのレンズの凸と凹が入れ替わっていて、フローティングも採用なので、かなり映りは違うんじゃないかなぁと推測しています。
なるべく避けてたレンズ解説(初心者が何を言ってもねぇ…)
Sigma 16mm F1.4 DC DN と Voigtlander Ultron 21mm F1.8 を比べるなら、
と比べてもらえば分かると思います。解像感やコントラストはSigma 16mm F1.4 DC DN の方が圧倒的に上でWidth 1024pxにリサイズしてても分かりますね。撮ってて楽しいのと雰囲気は、Voigtlander Ultron 21mm F1.8 のが好きです。Sigmaのは電源落とすと、焦点距離が数メートルに毎度戻っちゃうんですよね。夜景を撮ろうとするとAFが迷うので、テンポが良くなくってテンション落ちちゃうんです。MFでパンフォーカスにしておいて適当にスナップして、「あ、これ!」って思ったら、好きなところにピントを置いてって撮り方には、MFレンズが良いですね。Sigma 16mm がFA77みたいなピントリングが最短⇒∞で止まって、絞り環があれば、本当に何も文句ないんだけどなぁ。
NEX-7の高感度撮影は、新月の夜みたいに黒で塗りつぶすときなら、ISO6400でも良いかなって思うんですけど、都会で雲が出てたりするとISO800が限界って感じです。だから、レンズは開放F2は欲しいんですよね。
あ、そだ、Voigtlander Ultron 21mm F1.8 は明るいです。画角が違うので比べたら駄目なのかもですが、Sigma 16mm F1.4 DC DNと一緒に撮ってると、F値が同じで同じような見た目に露出補正すると、Ultron 21mmのがマイナス補正強めになります。たぶん、VM版は設計に余裕があるのだと思います。Eマウント版はF1.4になりましたしね。メーカーさんがT値も書いてくれれば分かるのにねぇ。大学の光工学の教授がT値が重要でF値はゴミってゆってたのを思い出しました。